【No:Report-002】 Shi-ma Blog, Amami, Japan
奄美群島の情報をブログ形式で発信するポータルサイト「しーまブログ」編集部を訪問し
奄美音響製品を体験していただきました。
その様子を「しーまブログ 編集長日記」より転載いたします。
「しーまブログ」トップページへのリンクはこちら→http://amamin.jp/
昨日は、Amami Audio(奄美音響)さんが来社し、自社のスピーカーのお話を聞かせていただいた。
筆者も前から気になっている島関連商品。
島のショップなどで見かけた人も多いのではないか?
Amami Audio(奄美音響)とは・・・
音楽あふれる島「奄美大島」をモチーフに商業施設用として開発。中・高音を上部スピーカーから、低音を下部サブウーハーから出力し、スピーカーを中心にどこにいても豊かな音場空間を生み出す。側面部はユーザーの好みにあわせて着せ替えが可能です。
Amami Audio(奄美音響)は安西夫婦が、何か島に貢献できるものが無いかと約2年間試行錯誤して誕生。
音響機器という今や生活に欠かせない製品を島の香りと一緒に世界に送り届け新たな産業を興し、地方発展のロールモデルとなれるように夫婦二人三脚で頑張っておられます。
今日はお二人をお招きしてお話を伺いました。
しーま事務所で聴かせていただくことに。
奄美オーディオさんのすごいところ!その①密閉型円筒形スピーカー
空間に溶け込むよう設計された曲線を中心としたデザイン。
Wavecor社の高性能フルレンジユニットーとサブウーファーを上下に配置した密閉型スピーカーだそうです。
円柱型という、変わった形だけど、どの場所で聴いても同じように聴こえるのがいいですね。
店舗用に向いてます。
何やら布を選んで取り出した。
一体何を?
奄美オーディオさんのすごいところ!その②スピーカーの側面は変更
お部屋の雰囲気や用途に合わせて着せ替えが出来るぞ。
これは画期的だ!
今回は大島紬の龍郷柄にしてみました。
設置完了。すげ~かっこいい!これはやばいですね。
木工部分は国産の松を使用し、島の海で取れた白蝶貝、夜光貝の装飾品がすごく綺麗で高級感がある。
(装飾品のアップ写真を撮るの忘れてしまった。もったいない。。。)
今回はレコードを聴く設定ですが、スマホ、iPhone、iPad、PCからも音は出せます(^^)
まずはジャズから。ジョン・コルトレーン。
温かみがあり、ぶっとく丸い迫力ある音。
アナログの良い部分が表現されてますね。
しーま事務所がカフェに様変わり。
インスタントコーヒーの味も変わってきました(^^)
お次は、クラプトン。
Tears In Heavenをかけて頂きました。
素晴らしいですね。
すぐそばで演奏しているかのような生々しさと暖かさ。
音が暖かいなぁ~
音楽の島から生まれたスピーカー。
スピーカーをインテリアとして考えられており、発想が実にユニーク。
奄美オーディオを通じてまた奄美群島をPRできれば嬉しいですね。
頑張ってください!しーまでも応援しますよ(^^)
奄美オーディオさんの商品に興味がありましたら、レンタルや、試聴用デモユニットの2週間貸出しもあるようです。 あと島内外に設置店もあるようですのでそちらに行かれて見ることも可能ですよ。
設置店はこちらから http://www.amamiaudio.com/listen_here.html
奄美オーディオさんのHPはこちらから http://www.amamiaudio.com/index.html
最後にしーまスタッフ3名におみやげを頂きました。
かっこ良いでしょう!うれしい~
因みにこの商品はALOALOイエローさんで販売しているそうですよ。
ラッキー♪ ありがっさまりょうた!